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らしさ、かがやく。坂井市
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更新日:2025年3月21日
本市では、市民、事業者、行政が一体となった廃棄物の排出削減および再資源化に向けた方策、効率的な廃棄物処理体制等を規定した「第二次坂井市一般廃棄物処理基本計画」を令和2年3月に策定し、廃棄物の減量化に取り組んできました。
現在の計画が、策定後5年を経過し、中間年度を迎えたことで、ごみ排出量予測との乖離、ごみ資源化施策の状況の変化、国のごみ処理基本指針の改定等を踏まえ、坂井市廃棄物減量等推進審議会において3回の審議会で議論を重ね、パブリックコメントの意見を参考にしながら、令和7年2月19日に計画(案)市長に答申されました。
この答申を受け、第二次坂井市一般廃棄物処理基本計画を次のとおり改定しました。
第二次坂井市一般廃棄物処理基本計画 概要版(PDF:3,805KB)
第二次坂井市一般廃棄物処理基本計画 本編 第1章①(PDF:1,265KB)
第二次坂井市一般廃棄物処理基本計画 本編 第1章②(PDF:930KB)
第二次坂井市一般廃棄物処理基本計画 本編 第1章③(PDF:3,081KB)
第二次坂井市一般廃棄物処理基本計画 本編 第1章④(PDF:3,572KB)
第二次坂井市一般廃棄物処理基本計画 本編 第2章(PDF:4,571KB)
第二次坂井市一般廃棄物処理基本計画 本編 第3章(PDF:3,910KB)
第二次坂井市一般廃棄物処理基本計画 本編 第4章(PDF:1,125KB)
第二次坂井市一般廃棄物処理基本計画 本編 資料編(PDF:7,447KB)
1.1 計画見直しの背景
1.2 計画策定の根拠
1.3 計画対象地域
1.4 計画の期間及び目標年度
1.5 計画の位置づけ
1.6 上位計画・関連計画
1.7 計画見直しの考え方
1.8 計画の構成
2.1 本市の概況
2.2 本市のごみ処理の現状
2.3 現状における課題と計画見直しの方向性
2.4 目標達成状況
3.1 基本理念
3.2 ごみ処理の基本方針
3.3 本計画の削減目標
3.4 基本計画
3.5 各主体の役割
4.1 計画の周知
4.2 計画の進行管理
本計画の目標値は、前計画策定時(令和2年3月)において基準年度を平成30年度とし、令和11年度の目標値を設定しています。
今回の計画改定に際しては、近年の排出実績を踏まえ目標値を見直し、全ての目標において、「年3%」の削減を想定し、計画期間の10年間で30%の削減を目指します。
指標 | 基準値 (平成30年度) |
実績値 (令和5年度) |
新たな目標値 (令和11年度) |
目標値削減率 |
1人1日当たりの ごみ排出量 |
875g | 793g | 613g | 262g(30.0%)削減 (年:約26.2g(3.0%)) |
1人1日当たりの 家庭系ごみ排出量 |
719g | 660g | 503g | 216g(30.0%)削減 (年:約21.6g(3.0%)) |
最終処分量 |
4,281t | 3,878t | 2,996t | 1,285t(30.0%)削減 (年:約128.5t(3.0%)) |
本計画の目標達成に向けて、家庭系ごみを「30%削減」するため、各家庭で『お茶碗1杯分の取り組み』に取り組んでみましょう‼
【取り組み内容】
★生ごみの水切り
★食品ロスの削減
★紙類、プラスチック類の分別の徹底、集団回収や民間資源回収の活用
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