2011年9月

「働きたい」気持ちに定年なし　60歳以上の技能講習（9月27日）

市シルバー人材センターによる「ふすま・障子張り替え講習会」が春江中小企業センターで行われ、市内の60歳以上の男女14人が参加しました。

“夕陽”と“絆”で地域づくりを　三国で全国サミットを開催（9月25日）

「第9回全国夕陽（ゆうひ）サミット」が三国観光ホテルで開催されました。

子どもが描いた“ふるさと坂井”　特別賞10点を表彰（9月24日）

「第5回こどもが描く“ふるさと坂井”絵画展」の入賞者表彰式が、みくに龍翔館で行われました。

五穀豊穣と無病息災を願う　伝統の「表児の米」を奉納（9月17日）

県指定無形民俗文化財の「表児の米」が、丸岡町北横地の布久漏神社と表児の米研修会館で営まれました。

後世に継承される伝統の舞　日向神楽を奉納（9月17日）

丸岡藩主・有馬清純（ありま　きよずみ）公が日向国（現在の宮崎県）から丸岡に移封された際に伝わった、県指定無形民俗文化財の「長畝日向神楽」が、丸岡町長畝の八幡神社で営まれました。

思い思いに体を動かし　表現の楽しさを実感（9月11日）

総合劇集団・俳優館による、子猫と魚の友情を描いたミュージカル「ねこはしる」のワークショップが、みくに文化未来館で行われました。

秋季合宿の同大応援団　集大成の演舞演奏を披露（9月10日）

秋季合宿で市内を訪れていた同志社大学応援団が、9月10日（土曜日）に坂井体育館で、合宿の成果を披露しました。

「お役目ごくろうさま」 無農薬米の立役者を回収（9月6日）

コシヒカリの収穫を間近に控え、坂井町清永地区の生産組合が、無農薬米づくりに用いたフナの回収を行いました。

最後まで我が家で暮らしたい　在宅ケアの住民集会を開催（9月4日）

「在宅ケアを考える住民集会」が三国社会福祉センターで開かれました。

沿線の景観を美しく　地元住民たちが除草作業（9月4日）

えちぜん鉄道沿いの景観を保全しようと、三国ロータリークラブは9月4日（日曜日）、沿線の除草作業を行いました。

吹く秋風はさわやかに　帯の幅ほどの町は賑やかに（9月4日）

三国節を踊りながら町中を練り歩く「三国湊　帯のまち流し」が、9月4日（日曜日）に行われました。

幼児教育の第一人者による　笑顔に溢れた「おはなし会」（9月4日）

“おはなしおばさん”として全国で活躍する、幼児教育者の藤田浩子さんによる「おはなしおばさんの楽しいおはなし会」が、霞の郷で行われました。

元気で長生きを　市長が長寿を祝う（9月2日）

数え年で今年100歳を迎える市内36人のうち、19人のお宅を市長が訪問し長寿を祝いました。

不測の事態に備えて 「市民救命士」を委嘱（9月2日）

嶺北消防署は普通救命講習会と「市民救命士」の委嘱式を県児童科学館で行いました。