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更新日：2021年4月9日

五穀豊穣と無病息災を願う　伝統の「表児の米」を奉納（9月17日）

県指定無形民俗文化財の「表児の米」が9月17日（土曜日）、丸岡町北横地の布久漏神社と表児の米研修会館で営まれました。鉢巻きに紺地の帯を締めた地元の氏子ら約130人が参集。男衆らが“米かち歌”に合わせリズム良くきねを振り、米をかち上げました。今年は5年に一度の大祭で、十郷用水に感謝するとともに新しい妙技も披露され、会場は熱気に包まれていました。
表児の米「米かち」
うすを囲み、飛び跳ねながら米をかつ男衆たち

表児の米「おたしより」
太鼓の乱れ打ちに合わせて歌いながら、床を踏み鳴らす「おたしより」

表児の米「盤持ち」
重さ60kgのうすを持ち上げる「盤持ち」を披露

開催日情報

2011年9月17日

場所情報

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電話番号：0776-50-3012 ファクス：0776-66-4837

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