2011年3月

まちづくり協議会が看板制作 「夢」と「宝」が掲げられる（3月29日）

より多くの人にまちづくり活動に参加してもらおうと、春江西部地区まちづくり協議会は春江西公民館に大型看板を設置しました。

山あいに響き渡る澄んだ音色 「たけだの響（ひびき）」がついに完成（3月27日）

自動演奏チャイム「たけだの響」の完成式が竹田水車メロディーパークで行われました。

かつての姿を取り戻そう　抵抗性クロマツを植樹（3月26日）

福井放送（FBC）が3年前から取り組む、福井の自然や文化、人を継承する活動「ずーっと、福井で。」の一環で、県木“松”の苗木300本を海浜自然公園の一角に植樹しました。

若者の力を投票所にも　投票環境の向上に一役（3月26日）

投票率の低い若者の選挙に対する関心を高めようと、選挙啓発ボランティアグループ「福井県明るい選挙推進青年活動隊CEPT（セプト）」の2人が市多目的研修集会施設で県知事選挙の期日前投票立会人を務めました。

魔法の言葉を広めよう！　あいさつ看板を設置（3月24日）

青少年育成坂井市民会議から市内24の各小中学校へ、あいさつ看板が寄贈されました。

レジ袋削減で収益を寄付（3月23日）

福井県民生活協同組合の店舗「ハーツはるえ」から、3万円の寄付をいただきました。

「さかいクリーンセンター」が完成　汚泥堆肥化で循環型社会にも一役（3月22日）

設備の老朽化に伴い、坂井地区環境衛生組合が坂井町今井に建設を進めていた坂井地区の汚泥再生処理施設「さかいクリーンセンター」が完成し、竣工（しゅんこう）式が行われました。

「みどりの自転車」にまたがって　春の三国をツーリング（3月20日）

環境負荷の少ない自転車の良さを体験してもらおうと、みどりの自転車まちなかステーションは「春ツーリングin三国」を行いました。

作物をアライグマから守れ！　市民が捕獲法などを学ぶ（3月19日）

本市とあわら市の農業者や猟友会員など約50人が、市役所三国総合支所でアライグマの捕獲法などを学びました。

歴史的背景を知る糸口　古い地元紙の価値を再認識（3月19日）

かつて三国町などで発行されていた地方紙を広く知ってもらおうと、みくに龍翔館で郷土歴史研究講座が開かれました。

アジアでも元気な国　ベトナムについて学習（3月13日）

地域の国際交流と外国人の支援を目的に活動する「インターナショナルさかい」による世界文化紹介講座が、東十郷公民館で開かれました。

被災した宮城県仙台市へ　救援物資を輸送（3月13日）

東北地方太平洋沖地震の発生を受け、本市とあわら市は共同で、被災地へ救援物資を送りました。

上下水道設備の迅速な復旧を　管路協と災害協定締結（3月11日）

災害時における応急対策業務の充実を図るため、市は県内15の事業所でつくる県下水道管路維持協会と災害協定を締結しました。

“坂井市の教育羅針盤”　教育振興基本計画を答申（3月11日）

市教育振興基本計画策定委員会の答申を受け、市は坂井市教育振興基本計画を策定しました。

モーターボート賞金王　中島選手から多額の寄付（3月8日）

三国町出身で昨季のボートレース年間賞金王に輝いた中島孝平（なかじま　こうへい）選手から、市に300万円の寄付がありました。

指令や出動が迅速に　高機能指令システムが稼働（3月5日）

嶺北消防本部が整備を進めていた高機能消防指令センターが完成しました。

若者の力で地域を元気に　ネットを活用したまちづくり（3月5日）

第8回地域SNS全国フォーラムin坂井が開幕、全体会がみくに文化未来館で開かれました。