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更新日:2021年4月9日
丸岡藩主・有馬清純(ありまきよずみ)公が日向国(現在の宮崎県)から丸岡に移封された際に伝わった、県指定無形民俗文化財の「長畝日向神楽」が、9月17日(土曜日)・18日(日曜日)に丸岡町長畝の八幡神社で営まれました。五穀豊穣(ほうじょう)に感謝する神事で、神話「天の岩戸」を題材にした数々の舞を2日間に渡り奉納。保存会員が代わる代わる17の舞を披露し、会場は厳かな雰囲気に包まれていました。
今年新たに舞い手となった、高嶋洗佑(たかしま こうすけ)さんと奥ノ矢瑛斗(おくのや あきと)さん(ともに長畝小4年)による舞「散米」
笛や鉦(しょう)の音に合わせて舞われた神楽
16年振りに、神楽の起源を神に報告する舞「問」を披露
2011年9月17日,2011年9月18日
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