思い思いに体を動かし　表現の楽しさを実感（9月11日）

総合劇集団・俳優館による、子猫と魚の友情を描いたミュージカル「ねこはしる」のワークショップが9月11日（日曜日）、みくに文化未来館で行われました。小学生や高校生など約30人が参加。俳優から腹式呼吸や発声方法を教わり、劇中で山バト役が歌う「デデッポッポウデデッポ」に合わせて跳びはねるなどして、参加者は表現の楽しさを存分に味わっていました。
10月16日（日曜日）にもワークショップを行い、ミュージカル本番は10月23日（日曜日）に同館で上演されます。また、ワークショップ参加者の中で希望する人は、詩の朗読で参加するほか、劇中の1シーンに山バト役として俳優と共演します。

俳優が歌う劇中歌に合わせ、自由に体を動かすワークショップ参加者

「さかさま」という詩を、体全体を使って表現

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