みんなのお金はみんなのために　税とお金の大切さを学ぶ（2月6日）

税金の大切さを子どもたちに知ってもらおうと、坂井法人会は2月6日（月曜日）に雄島小学校で租税教室を開きました。1、2年生88人を対象に同会の大久保輝子（おおくぼ　てるこ）さんと北山佳代（きたやま　かよ）さんが「お金を出し合い、助け合うことの大切さ」を紙芝居で紹介したほか、アニメや質問コーナーを通して、税金が社会に役立てられることを解説。児童は「お金に感謝したい」と話していました。

紙芝居を披露する大久保さん

愛嬌ある動物たちが税金の大切さを説く紙芝居に、思わず笑みがこぼれる児童ら

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