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更新日:2021年4月19日

「食べたものが体を作るから」 子育て中のママが料理を学ぶ(2月5日)

地元産の魚や野菜を使った、栄養バランスのいい手軽な料理を学ぶ教室が三国公民館で開かれました。市内外から約50人が参加。旬のタラをメーンに、へしこやカニ殻野菜などを使って、フライとあら汁、煮合いを作りました。参加者は「旬の食材や伝承料理が体にいいのには理由がある。子どものためにもバランスのいい食事を作りたい」と話していました。
奮闘するお母さんたち
「タラをさばいたら次は…」。レシピを確認しながら手際よく調理するママたち

田口講師
教室は、地元でとれる魚介類の魅力を広く知ってもらおうと全国の漁師や海女らで組織する「エンジョイ・フィッシャーマン」(東京)が主催。調理実習に先立ち、料理研究家でおさかなマイスターの田口成子(たぐち せいこ)さんが、バランスのとれた食事の大切さについて講演

すがものふりかけ
子どもたちは、今が旬の海草・三国産「スガモ」を細かくちぎって使ってふりかけ作りに挑戦

寺田さんが指導
三国町安島区でペンション&レストランを営む砂田一郎さん(左から2人目)が、同区に伝わる「へしこの煮合い」を指導

子どもも参入
タラフライ作りには、就学前の子どもたちも参加

もりつけ
盛り付けも一段と手際よく

開催日情報

2012年2月5日

場所情報

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電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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