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更新日:2017年8月15日

森田家文書(坂井市指定文化財古文書)

森田家文書は三国町の森田家に伝わる文書です。森田家文書は全部で37点あり、その中の安土桃山時代から江戸時代初期にかけての文書17点が坂井市指定文化財に指定されています。この17点の中には、織田信長、柴田勝家、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)、徳川家康といった当時の権力者の書状、定書(法令・規則などを記したもの)なども含まれ、森田氏が当時三国湊で政治的・経済的に有力な位置を占めていたことがわかります。

はしばひでよしはんもつ
11月5日羽柴秀吉判物

とくがわいえやすしょじょう
7月23日徳川家康書状

しばたかついえさだめがき
天正9年(1581年)11月16日柴田勝家定書

お問い合わせ

文化課

電話番号:0776-50-3164 ファクス:0776-68-1480

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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