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らしさ、かがやく。坂井市
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更新日:2025年10月21日
仕事に家庭、子育てや介護など、日々の暮らしの中で多くの役割を担う女性たち。忙しさの中で、自分のからだやこころのことを後回しにしてしまうことはありませんか?
健康は、誰かと比べるものではなく、自分らしく生きるための大切な土台です。
「ちょっと気になる」「少し不安」そんな気持ちを大切に、必要な情報に気軽にアクセスできる場所として、ぜひこのページをご活用ください。
女性は思春期、性成熟期、更年期、老年期とそのホルモン状況によって、また結婚や出産、育児などのライフステージによって男性とは異なったこころとからだの変化があります。
出典:母性健康管理等推進支援事業事務局「働く女性の心とからだの応援サイト」
| 思春期 |
初潮を迎え、からだが子どもから大人へと成長していきます。また、急速にこころとからだが成長するため不安定になりやすい時期です。思春期に起こりやすい健康問題として、月経に関するトラブルや性感染症、やせ、摂食障害などがあります。からだや性について正しい知識を知り、健康的な生活習慣の土台を確立していくことが、生涯にわたる健康につながります。 |
| 性成熟期 |
女性ホルモンが盛んに分泌し、心身ともに成熟した時期です。就職、結婚、出産など様々なライフイベントにより、生活や健康状態が大きく変化します。仕事や子育てに忙しい日々の中でも、ご自身の健康に目を向ける時間を少しでも作りましょう。様々な女性特有の病気も、この時期から増えてきます。普段の健康管理に気を付け、定期的に健診(検診)を受診したり、気になる症状があれば産婦人科専門医を受診しましょう。 |
| 更年期 |
女性ホルモンの分泌量が減少し、ホルモンバランスが乱れやすく、いわゆる「更年期障害」と言われる心身の不調があらわれる時期です。この時期は、プライベートでも子育てがひと段落し家族構成が変化したり、近しい人の介護をすることになったり環境が変わりこころも不安定になりやすい時期です。また、生活習慣病にも注意が必要になります。さらに女性ホルモンの分泌が減少することに伴い、骨粗しょう症の発症のリスクが高まります。引き続き健診(検診)を受け健康管理を行い、気になる症状があれば医療機関を受診しましょう。 |
| 老年期 | 更年期を過ぎたおおむね60歳前後からを言います。女性ホルモンの分泌が少なくなり、更年期と比べて体調が安定する方が多い傾向です。ただし、閉経以降は生活習慣病のリスクが高まったり、女性ホルモンの低下によりうつ症状がみられたりすることがあります。 |
その他詳細は、厚生労働省「女性の健康推進室ヘルスケアラボ(外部サイトへリンク)」をご覧ください
性別を問わず、健康づくりは10代以降の若い世代から始まっています。将来の妊娠・出産を考えながら健康に向き合うことの大切さが注目されています。
こども家庭庁「はじめようプレコンセプションケア」(外部サイトへリンク)
近年、男女問わず就業率が上昇し、働く人のライフスタイルも多様化しています。しかし、女性には、ライフステージごとに特有の健康課題があります。月経・妊娠・出産・更年期・・・・その時々の自分の心と体を見つめ、健康に関する正しい知識や情報を得て、自分の健康状態の把握に努めましょう。
母性健康管理等推進支援事業事務局「働く女性の心とからだの応援サイト」(外部サイトへリンク)
女性特有の乳がんや子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)など最近では若年層でもそのリスクは高くなってきています。初期には自覚症状が出ないことが多いため症状がないうちに検診でみつけて治療をすることが大切です。定期的に検診を受け、自分のからだと向き合いましょう。
<国が受診を推奨する年齢と受診間隔>
運動:普段から積極的にからだを動かすことは、生活習慣病予防や骨粗鬆症予防、メンタルヘルスの安定などに役立ちます。運動が苦手な方もまずは10分、家事や通勤、通学、買い物のための歩行などの身体活動を増やすことから始めましょう。
食事:基本は1日3食、主食、主菜、副菜が揃うことです。これにプラスして「牛乳・乳製品」と「果物」を摂りましょう。基本を整え、美味しく食べましょう。また、美味しく食べるために、お口の健康も意識しましょう。
睡眠:個人差等を踏まえ、日常的に質・量ともに十分な睡眠を確保し、心身の健康を保持することが大切です。高齢者は長い床上時間が健康リスクとなるため、床上時間が8時間以上にならないようにしましょう。(睡眠と休養について)
「やせ」も「肥満」も注意が必要です。無理なダイエットによる「やせ」は無月経や低体温、美容にも悪影響を及ぼします。また、女性に多い低血圧や貧血も「やせ」が関係していると言われています。「肥満」は生活習慣病の原因になるばかりでなく、ホルモンの分泌バランスを狂わせ、月経不順や不妊の誘因になることもあります。BMI(体重kg÷身長m÷身長m)18.5以上25.0未満を指標に体重のコントロールに気をつけましょう。
経年的に体の変化を確認することで生活習慣病を早期に発見し、早期に治療をするためにも健診を受けましょう。40歳を過ぎ、更年期になると生活習慣病のリスクが急に高まるため、健診を健康管理に役立てましょう。
また、骨粗鬆症は女性に多い疾患です。骨量は20~30代をピークに、その後加齢とともに減少します。特に女性の更年期には、著しい骨量の減少が起こります。これは、骨量を維持する働きのある女性ホルモンの分泌が減少するからです。市では、対象年齢の女性に骨密度検査を実施しています。
女性の健康は、ライフステージごとに様々な課題があります。近年は、こうした課題をテクノロジーやサービスで支える「フェムテック」「フェムケア」が注目されています。
国においても「女性版骨太の方針」などの政策で、フェムテックの活用を後押しし、女性が健康に、自分らしく活躍できる社会を目指しています。
例)月経周期管理アプリ、オンラインによる健康相談や婦人科受診など
例)月経カップ、吸収型ショーツ、基礎体温計、骨盤ケアグッズ、ホットフラッシュ対策グッズ、軽失禁対策ショーツなど
健康日本21(第三次)では、健康寿命の延伸と健康格差の縮小を目指し、誰一人取り残さない健康づくりを推進しています。女性の健康では、ライフステージごとに捉え、思春期・妊娠・出産・更年期などに伴う心身の変化に対応した支援が重要とされています。また、女性はホルモンバランスや社会的役割の変化により、女性は特有の健康課題を抱えやすく、性差を考慮した包括的な対策が求められています。
厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを推進しています。ライフスタイルが多様化する中で、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を過ごすための総合的な支援を目的とし、国及び地方自治体、関係団体等、社会全体が一体となって様々な取組や行事等の普及啓発を行っています。
女性の健康を包括的に支援するため、多くの女性が直面する月経の悩みや、妊娠・出産に関する疑問、様々な体調不良等に関して情報提供を実施しています。
妊娠、出産や女性特有の身体的特徴などから、様々な心身の悩みを抱えることが多くなっています。そんな女性のために福井県では、女性の健康相談を実施しています。お気軽にご相談ください。(匿名で受け付けますのでプライバシーは守られます。)
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