Sakai City Official Website
らしさ、かがやく。坂井市
ここから本文です。
更新日:2024年11月15日
厚生労働省では、健康日本21において、「節度ある適度な飲酒」とは、1日あたりの純アルコール量が、通常のアルコール代謝能を有する日本人で、約20g(日本酒1合)としています。なお、一般的に女性は男性と比べて、アルコール分解速度が遅く、体重当たり同じ量だけ飲酒したとしても、女性は臓器障害を起こしやすいといわれています。女性や65歳以上の高齢者やアルコール代謝の能力の低い方は、より少ない量が適量です。(※飲酒習慣のない方に、適量を推奨するものではありません。)
自分の健康を守るためにも、自分の飲酒のあり方について考えてみましょう。
4.適正飲酒10か条(公益社団法人 アルコール健康医学協会より)(PDF:289KB)
厚生労働省は、飲酒に伴うリスクに関する知識の普及推進を図るため、ガイドラインを作成しました。
ガイドラインは、アルコール健康障害の発生を防止するため、国民一人ひとりがアルコールに関連する問題への関心と理解を深め、適正飲酒に心がけることを目的としています。
1.健康に配慮した飲酒に関するガイドライン(PDF:266KB)
2.あなたが決める、お酒のたしなみ方(男性編)(PDF:5,224KB)
3.あなたが決める、お酒のたしなみ方(女性編)(PDF:4,957KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください
Copyright © 2016 City Sakai All Rights Reserved.