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更新日:2021年4月9日
第31回全日本少年サッカー県大会の決勝が、6月16日(土曜日)に丸岡スポーツランドサッカー場で行われ、平章サッカースポーツ少年団がアルファード社南を破り、16年ぶり3回目の優勝を果たしました。県大会には、県内5地区から参加した68チームのうち、予選リーグを勝ち抜いた24チームが出場。9日(土曜日)・10日(日曜日)に準決勝までが行われ、平章スポ少は接戦を制し決勝まで勝ち上がってきました。
決勝は、両チームとも無得点のまま再延長戦に突入。加茂浩幸(かも ひろゆき)平章スポ少総監督から「うまくパスをつないでいる。いい調子だ。1点を取りにいこう。気持ちで勝ち抜こう」とげきが飛ぶと、選手たちは流れる汗もそのままに「はいっ」と応え、気合を入れ直していました。
その前半1分に、パスを受けた平章スポ少のMF長侶凌(ながとも りょう)選手が右サイドから思い切りシュート。ボールは相手DFの足に当たった後、ふわりとゴールに吸い込まれ、それが決勝点となりました。
平章サッカースポーツ少年団は、今年創部30周年。その記念すべき年に全国行きの切符を手にしたイレブンたちの目は、すでに8月の全国大会へと注がれていました。
優勝旗を手にした平章スポ少の選手たち
スピード感あふれる試合の展開を見せた両チームの選手
長侶選手(左端)が決勝ゴールを決める
2007年6月9日,2007年6月10日,2007年6月16日
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