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更新日:2021年4月9日

豊作を祈り、粟の種まき(6月7日)

五穀の新穀を供えて収穫を感謝する祭儀、新嘗祭(にいなめさい)に献上する粟の種まき式が6月7日(木曜日)に三国町黒目で行われました。粟の献上は、三国町では昭和61年以来で、砂地での耕作は県内初。今回、元三里浜特産農業協同組合長の川端欣也(かわばた きんや)さんが奉耕者に選ばれました。式典には、約50人が出席。地元の人らに見守られながら、川端さんや坂本市長、早乙女姿に扮した児童ら13人らが一列になり、丁寧にモチアワの種をまいていました。

耕作の面積は、100平方メートル。9月下旬に収穫され、10月下旬に選別した5合分が献上される
耕作の面積は、100平方メートル。9月下旬に収穫され、10月下旬に選別した5合分が献上される

式典で謝辞を述べる川端さん
式典で謝辞を述べる川端さん

開催日情報

2007年6月7日

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