水害に備え　住民も参加し水防体制を確認（6月16日）

梅雨・台風シーズンに備えた水防訓練を6月16日（土曜日）、春江町随応寺の磯部川周辺で行いました。消防団や一般住民、市職員など約250人が参加、水害時の初動・応急体制を確認し合いました。訓練は「大雨洪水警報が発令され、磯部川の水位が上昇、水田や市道に浸水し始めた」との想定で実施。参加した住民らは、実際の災害を思わせるような緊張した面持ちで、土のう積みなどの作業に取り組んでいました。

磯部川沿いにある自治会などを中心に、一般市民も参加

作業中、けが人が出たとの想定で行われた救助訓練

春江総合支所では、支所災害対策本部長の富田嶺夫（とみた　みねお）自治区長から職員に対し、土のう積みなどの指示が

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