河川上流から海岸域まで “流域民”が協力し　清掃活動（3月7日）

川のごみをなくすことで海の環境を守ろうと3月7日（土曜日）、坂井町木部新保の九頭竜川右岸で、漂着ごみの回収作業が行われました。
地元や海岸域、同河川流域の住民約150人が参加。約1時間で800袋のもやせるごみやもやせないごみ、軽トラック5台分の粗大ごみなどが回収されました。今後も各流域民に声掛けし、同河川の清掃活動を展開していく予定です。

「みくにの海からSOS」と銘打ち、150人が一丸となって行われた川ごみ一掃活動

九頭竜川上流域から、勝山青年会議所のメンバーも参加

約1時間で、800ものごみ袋が。以外にも、トタン板やタイヤなどの粗大ごみも

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