継体大王ゆかりの薄墨桜を植樹（3月2日）

継体大王とゆかりのある薄墨桜20本の植樹が3月2日（月曜日）、鳴鹿小学校で行われました。
同小児童140人が参加。8グループに分かれ、一本ずつ丁寧に植えていました。

この桜の植樹は、一昨年行われた継体大王即位1500周年記念事業の一環で、同事業実行委員会が実施。桜の植樹事業で募った寄付金で1500本の桜を購入し、県内の継体大王ゆかりの地などに植えるもの。このうち本市には250本の薄墨桜が配布され、今回の鳴鹿小学校での植樹を皮切りに、市内の継体大王ゆかりの神社や各小学校など市内約50カ所に3月末までに植え終える予定です。

鳴鹿小全校児童140人で薄墨桜（エドヒガンザクラ）を植樹

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