市内のAED設置普及に一助　春江坂井LCが寄贈（1月27日）

春江坂井ライオンズクラブから、1月27日（木曜日）に自動対外式除細動器（AED）を6台寄贈していただきました。
寄贈は同クラブの設立30周年記念事業の一環として行われたもの。同クラブの増田敏夫（ますだとしお）会長ら6人が市役所を訪れ、市長にAEDを手渡しました。
市長は「市民の命を守るため、効果的に活用していきたい」とお礼を述べ、さっそく市内の児童施設に設置されました。AEDの寄贈は、市が計画している市内の公共施設への設置普及の大きな助けになります。

市長にAEDを手渡す増田会長（右）。いただいたAEDは、従来品よりも取扱いが容易な最新型