利用施設に恩返しを　ホワイトボードを寄贈（1月26日）

市赤十字奉仕団坂井分団（団員198人）は、1月26日（水曜日）に坂井老人福祉センターへホワイトボードを1台寄贈しました。
同分団が行っているアルミ缶リサイクル活動で得た収益金をもとにホワイトボードを購入。贈呈式では定池（さだいけ）りゆ子分団長から同施設を管理運営する市社会福祉協議会の青木甫（あおきはじめ）会長にホワイトボードが渡されました。高齢者の健康講座などに使用し、利便性の向上が図られます。

同分団は毎年、アルミ缶回収の収益金で市内の福祉施設に備品などを寄贈しています。定池分団長は「坂井老人福祉センターは普段からよく利用している施設。今回の寄贈で、少しでもお役に立つことができれば」と話していました。

寄贈されたホワイトボードは健康講座などで活用

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