賢い消費者になろう！ 磯部小で初の消費者講座（1月22日）

商品やサービスにある危険性を知って、安全で便利な社会生活を学ぼうと、磯部小学校PTAが「消費者講座」を企画。1月22日（土曜日）に児童や保護者ら約900人が、お金や商品の正しい使い方を体験しました。
携帯電話安全教室では「進学に伴い所持者が増える。必要性を家族で話し合い、ルールを守って使うことが大切」との話に、参加者は熱心に聞き入っていました。
　
「うかつに写真を撮らない」「ブログへの書き込みやメールは、相手の気持ちになってする」など、
具体的なマナーを学ぶ高学年の親子ら
　
低学年の「食の安全教室」では、手の正しい洗い方を親子で体験。
手を洗う前と後で、手についた雑菌の数がどう変わるかチェックし、
風邪を予防するしくみを学習
　　
低学年のエコ教室では、風力発電を体験。風力発電のプロペラを親子でデザインして
その動力で発電。オルゴールを鳴らして発電を確かめる児童

風力発電で充電したバッテリーでミニカーを試走。
「おっ、20センチメートル進んだ！」

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