3年ぶりの体育大会に4000人　健康と親睦の輪を広げる（5月27日）

第1回春江地区市民体育大会が5月27日（日曜日）に、春江中学校グラウンドで開催されました。「手をつなぎ　心をむすぼう　輝く未来のために」を合言葉に、31チームが熱戦を繰り広げました。3年ぶりの開催となった今大会では、競技を通して防災への意識を高めようと、種目に新しく「防火リレー」を導入。選手たちは、自治会テントからの声援を浴びながら、5リットルの水が入ったポリタンクとヘルメットをバトン代わりに、はつらつとした走りをみせていました。

“息”が勝敗の鍵を握る二人三脚リレーに、子供たちも大奮闘

初めて設けられた防火リレーで、勢いよくスタートする選手たち

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