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更新日:2021年4月9日

越の大王にささげる酒米を田植え(5月3日)

越の大王祭保存会(清水次雄(しみず つぎお)代表)と六呂瀬山古墳群&鳴鹿大堰を愛する会(高山源一(たかやま げんいち)代表)は5月3日(木曜日)、継体大王とゆかりの深い六呂瀬山古墳群のふもとにある「大王祭献穀田」で酒米の田植えを行いました。酒米は、9月に行われる「越の大王祭」で献上される神酒で使われるもの。大王祭は、六呂瀬山古墳群にまつわる古代の儀式を行うイベントで、郷土の文化遺産を守り伝えようと地域に密着した催事として毎年実施されています。田植えには、両会のメンバー約20人が参加。神事の後、約500平方メートルの水田に入り、継体大王即位1500年記念の年を豊作でと願いながら、心を込めて植えていました。

大王祭で献上する神酒の酒米を植えるメンバー
大王祭で献上する神酒の酒米を植えるメンバー

豊作を祈るメンバー
豊作を祈るメンバー

開催日情報

2007年5月3日

場所情報

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電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

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