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更新日:2021年4月9日
北陸三大祭りの一つといわれる三国祭が、5月19日から21日まで行われました。好天に恵まれた中日の20日には、山車が巡行。湊町の風情漂う町家や露店の軒先をかすめながら豪快に進む様子に、町中が沸きました。当番区の住民が、手作りの武者人形を乗せた山車をひくのが見ものの三国祭。今年は、八年に一度しか奉納されない桜山車をはじめ、一層の市民融和を図ろうと、丸岡町ゆかりの本多作左衛門の山車も登場。ひき手に、グループや丸岡観光協会など市内全域から大勢の市民が参加したほか、市外からも朝倉氏遺跡保存協会が参加するなど交流の輪が広がり、終日にぎわいを見せていました。
また、三國神社の祭神の一つ、継体大王の即位1500年の年であることにちなみ、記念の山車も奉納され、訪れた観客らの目を引いていました。
三國神社前に勢ぞろいした6基の山車と、山車を一目見ようと沿道に集まった観客
少しでもいい場所で見たいと、2階の窓を開放
山車の通り道を作るため、屋台の軒を上げるのも三国祭の名物
2007年5月19日から2007年5月21日
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