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更新日:2021年4月9日

雄島の原生林を守る思いを 矢に託して(5月3日)

椿祭りが5月3日(木曜日)に、三国町の大湊神社雄島社務所で行われました。雄島には、ヤブツバキなど数百本もの木々が自生。同祭りは10年ほど前から、木々の葉の美しさが増し、原生林を楽しめるこの時期に行われています。祭りでは、千年以上昔に外敵から島を守るために2本の矢を放ったという話にちなんだ儀式・神射式も実施。参加した地元住民や観光客らは、自然の営みに感謝し、末永く原生林を守りたいという思いを込めて、海に向かって矢を放っていました。

海に向かって矢を放ち、安全祈願などを行う神射式
海に向かって矢を放ち、安全祈願などを行う神射式

雄島に自生するヤブツバキの葉で包んだ椿餅を味わう人たち
雄島に自生するヤブツバキの葉で包んだ椿餅を味わう人たち

開催日情報

2007年5月3日

場所情報

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