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更新日:2021年4月9日

地酒「鬼作左」の田植え 三国民宿組合が応援(5月8日)

丸岡町の造り酒屋と酒類販売店で組織する(有)丸岡酒販(樋田文洋(ひだ ふみよう)代表)は5月8日(火曜日)、丸岡町山久保で地元の米と水にこだわった酒「鬼作左(おにさくざ)」の酒米の苗を植えました。田植えには、三国民宿組合(出嶋昇(でじま のぼる)代表)も参加。同組合は、三国の海で取れた魚とその海へと注ぐ川の上流にある蔵元の酒で観光客をもてなすことを県内外にPR中。今秋、鬼作左など使い宣伝活動をするため、応援に駆けつけました。念願の大吟醸造りを目指す丸岡酒販と、魅力的な滞在型観光地を目指す三国民宿組合。両メンバーは、それぞれの熱い思いと豊作を願いながら、田植えに汗を流していました。

額に汗し酒米「山田錦」を植える、丸岡酒販と三国民宿組合のメンバー
額に汗し酒米「山田錦」を植える、丸岡酒販と三国民宿組合のメンバー

耕作面積は12000平方メートル。鬼作左の醸造量は約5700リットルを予定し、11月下旬に初搾り
耕作面積は12000平方メートル。鬼作左の醸造量は約5700リットルを予定し、11月下旬に初搾り

開催日情報

2007年5月8日

場所情報

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福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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