市内公共施設等で障害者手帳アプリ「ミライロID」が使えます

坂井市内の公共施設等で「ミライロID」の利用が可能となりました

坂井市では令和5年8月1日より、市有施設等の使用料・利用料の減免を受ける際に、障害者手帳アプリ「ミライロID」の利用が可能となりました。

ミライロIDとは？

株式会社ミライロが提供するスマートフォン向けアプリです。お持ちの障害者手帳（身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳）の情報をアプリに登録すると、自分のスマートフォン上で障害者手帳情報を表示することができるようになります。

「ミライロID」が使える場所では、障害者手帳原本の代わりにアプリの画面を見せることで、障害者割引・減免を適用することができます。

登録方法など、詳しくはミライロIDの公式ホームページ（外部サイトへリンク）をご覧ください。

ミライロIDが使える場所（市の公共施設・事業等）

坂井市の公共施設・事業のうち、ミライロIDが使えるのは、次のとおりです。

• 丸岡城（外部サイトへリンク）
• 一筆啓上日本一短い手紙の館（外部サイトへリンク）
• 丸岡総合福祉保健センター（霞の郷温泉）（外部サイトへリンク）
• 三国温泉ゆあぽ～と（外部サイトへリンク）
• 坂井市龍翔博物館（旧みくに龍翔館）（外部サイトへリンク）
• 坂井健康増進センター
• アーバンデザインセンター坂井（外部サイトへリンク）
• 社会体育施設（外部サイトへリンク）
• 坂井市コミュニティバス「ぐるっと坂井」
• イータク（坂井市オンデマンド型交通）

（注）対象者や割引内容は、施設・事業によって異なります。詳細は、各施設等の公式ホームページをご確認いただくか、運営事業者にお確かめください。

注意事項

• 障害者手帳の原本を提示する場合も、今までどおり障害者割引が適用されます。
• スマートフォンの電池切れやアプリの不具合等によりミライロIDの画面が確認できない場合は、障害者手帳原本の提示が必要になります。
• 顔写真がない障害者手帳や、汚れ・破損で内容が読み取れない障害者手帳等は、アプリへの登録ができないことがあります。その場合は、手帳に貼る顔写真（タテ4センチ×ヨコ3センチ、写真用厚紙の印紙で印刷されたもの）1枚（脱帽・サングラスを外して上半身を写した1年以内のもの）をご準備のうえ、市役所の社会福祉課にて再交付の申請をしてください。