みんなを笑顔にする技術　夢が広がる機械体験（2月21日）

春江中子ども教室サタボラ倶楽部の子どもたちや市内の小学生が、春江工業高校の生徒たちが制作した電気自動車やロボット体験を楽しみました。春工生が授業で学んだ知識やアイデアを詰め込んだブースは全部で30箇所。機械の精密な作りはもちろん、妖怪ウォッチを取り入れたラジコンなどにも関心が集まり、笑い声や歓声が飛び交っていました。
春江中子ども教室サタボラ倶楽部は、学校が週5日制になるころに春江のボランティアを中心に発足した事業で、今では春江中公民館がバックアップして行われています。毎月第3土曜日にいろいろなイベントを実施。この事業に関する詳しいお問い合わせは、春江中公民館（電話51-1104）までお願いします。

自転車をこいで電気を起こし、勢いよく新幹線を走らせる子どもたち

通り過ぎるときには遮断機が下りて踏切が光る。細部にまでこだわった作りこみに乗客も思わず笑顔

卓球マシーンで目指せ石川佳純(いしかわ　かすみ)2世

「しっかりと狙いを定めて」。子どもたちもついつい夢中になる赤外線シューティングゲーム

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