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更新日:2021年4月13日

伝統の舞を厳かに 日向神楽を奉納(9月19日)

県指定無形民俗文化財の日向神楽が、9月19日(土曜日)と20日(日曜日)の両日に、丸岡町長畝の八幡神社で奉納されました。
長畝日向神楽保存会(山田正行(やまだ まさゆき)会長)では現在16の舞を継承しています。日向神楽は、古事記の「天の岩戸(いわと)」の神話を題材にしたもので、世の平安と五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願い、毎年9月第3土曜日とその翌日の日曜日の両日に行われています。
初日は、戸隠(とがくし)の明神(みょうじん)が岩戸を押し開いた策(むち)を持って舞う「策」など10の場面に15人の舞い手が登場。笛や太鼓、鉦(しょう)の音に合わせ、厳かな舞を披露していました。

日向神楽
「策」を舞う子どもたち

伝統の舞い
「柴引の舞」など、伝え継がれる厳かな舞を披露

開催日情報

2009年9月19日,2009年9月20日

場所情報

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