梨に事故ナシの願いを込めて　安全茶屋で運転手に啓発（9月5日）

障がい児の学童クラブ・スマイルネットワークさかいと坂井交通安全協会は、9月5日（土曜日）に坂井体育館前で交通安全茶屋を開きました。
交通死亡事故が4月以降市内で多発していることから、無事故祈願として、同クラブ員が自ら栽培・収穫した梨200個を用意。参加した約30人は、梨と交通安全を訴えるチラシを手渡し、ドライバーに安全運転を呼び掛けていました。

大事に育てた梨などを手渡し、交通安全を呼び掛ける参加者

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