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更新日:2021年4月6日

外部の目を借りて“宝”探し 環境保全の方向性を探る(7月12日)

安島自治会は7月12日(土曜日)、里地探検会を行いました。
自治会内外から約70人が参加。安島に残る自然や民俗などの“宝”を再発見し、保全の方向性を探りました。参加者は、班ごとに海岸や沼地などを探検。見つけたものを撮影し、地図に印をして宝物調査マップを制作しました。同自治会はこの調査を、自然と住民の共生を考えるきっかけにしたいとしています。
里山探検
沼の水を網ですくって見る参加者
えろもんのふけ
草木がうっそうと茂る“エロモンのふけ(淵)”。「初めて見る生き物がいて驚いた。この自然を大切に保護しなければ」と皆さん
生き物観察
アカハライモリやオタマジャクシなど、身近に住む生き物を観察する子供たち
里山探検
「海岸で井戸を見つけた」
「水を汲んでも全然しょっぱくなかったんやって」
「雨の日には井戸ん中にコイがいたんやって。川とつながってたんかな」
口々に話しながら、探検で発見したものをカードや地図にまとめる親子

開催日情報

2008年7月12日

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秘書広報課

電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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