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更新日:2021年4月6日

本当の平等とは何か? 赤十字奉仕団が紙芝居で説明(7月4日)

市赤十字奉仕団丸岡分団は、6月下旬から7月上旬にかけて、丸岡町内の小学3年生を対象に紙芝居を行いました。
同分団では、児童に赤十字の理念や活動について知ってもらおうと、子供たちにも理解しやすい紙芝居による説明会を企画。今回初めて実施されました。
紙芝居は、災害時におにぎりを配るときでも、被災者みんなに平等な数で配るのではなく本当に困っている人には多く配るなど、「本当の平等」とは何かを訴える内容となっています。
各学校には、分団員が始業前に訪問。紙芝居のほか赤十字についての説明なども行われました。児童らは分団員の紙芝居朗読を真剣に聞き入り、赤十字の精神について正しく理解していました。
紙芝居
分団員の紙芝居を真剣に聞き入る高椋小の児童たち

開催日情報

2008年7月4日

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