子どもたちが熱演　桜山車の物語（11月30日）

ハートピア春江で市民劇団「虹の会」子ども劇場による子どもミュージカルが行われました。第9回目を迎えた今回は、三国祭りにおいて八年ごとに奉納される木場町「桜山車」にまつわる話を上演。子どもたちは、町娘のほか、桜の精や小猿に扮して元気あふれる歌や踊りを披露し、「桜山車」もステージに繰り出して観客を大いに沸かせました。
12月13日（土曜日）、14日（日曜日）には、みくに文化未来館で行われます。

フィナーレで桜山車が奉納され、桜の精が喜びに舞う

武者人形を出すことが決まり、大喜びの町娘たち

三国神社の小猿たちも武者人形が出陣する楽しみを全身で表す

武者人形にしたせいか、火事が町内を襲う

子どもたちによる太鼓やお囃子など演奏が、舞台を盛り上げる

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