定例記者会見で「シティセールス推進室長」を発表（11月27日）

全国公募していたシティセールス推進室長に、林利夫氏（はやし　としお・神奈川県）を来年1月1日付けで任用します。
特定任期付き職員としての採用で、任期は平成27年1月1日から平成29年3月末日まで（2年3カ月）。最長5年まで延長できます。
定例記者会見を11月27日（木曜日）に行い、その席上で市長が発表しました。
坂井市の魅力度と知名度、市民満足度の向上を目指して今年5月に新設した「シティセールス推進室」の室長に、PRに関する専門的な知識や経験を備えた、坂井市のシティセールスをマネジメントできる人材を採用しようと、今年8月に全国公募。県内外から16人の応募があり、10月までに書類、リポート、個別面談などの選考を行いました。
林氏は、日本マクドナルドホールディングス株式会社（社長室広報・IR部長）、兵庫県明石市（広報戦略課長）などを経て、現在は、神奈川県相模原市役所で渉外部シティセールス担当参事としてご活躍です。
会見で市長は「これまでの経験で培った発想力で、いろんな可能性に挑んでほしい。多方面から市の魅力を発信して、認知度・市民満足度の向上につなげてほしい」と期待を寄せています。

定例記者会見で詳細を発表する市長