らしさ、かがやく。坂井市

ホーム > 市政情報 > 広報 > FOCUS(まちの話題) > FOCUS(2007年) > 2007年7月 > 継体大王ゆかりの地「王屋敷」を後世に!(7月22日)

ここから本文です。

更新日:2021年4月12日

継体大王ゆかりの地「王屋敷」を後世に!(7月22日)

男大迹王(おほどおう)(のちの継体大王)の宮殿があったとされる坂井町大味の「王屋敷跡」。その屋敷跡にある稲荷神社の社が建て替えられ、7月22日(日曜日)に完成式が行われました。社の再建は、地元に住む近葉善男(ちかば よしお)さんが、継体大王即位1500年を機に、改築を決意。立て直すことを聞いた近葉昭善(ちかば あきよし)さんや野村健一(のむら けんいち)さんらも賛同し、有志5人が浄財を出し合い行われました。「今年は即位1500年、王への感謝から何としても後世に残したかった」と話す善男さん。社の側に石碑も建てられ、善男さんらが伝え聞く由来も記されています。

完成した王屋敷跡の稲荷神社。出来上がりに満足の善男さん(左)と昭善さん(右)
完成した王屋敷跡の稲荷神社。出来上がりに満足の善男さん(左)と昭善さん(右)

開催日情報

2007年7月22日

よくあるご質問

お問い合わせ

秘書広報課

電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

アンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?