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更新日:2021年4月12日

歴代城主の遺徳をしのぶ(7月12日)

市丸岡観光協会(松本富男(まつもと とみお)会長)の会員らが7月12日(木曜日)に、丸岡城歴代城主ゆかりの菩提寺(ぼだいじ)を訪れ、墓参りをしてその遺徳をしのびました。1576年に築城された丸岡城は、年間30万人の観光客が訪れる名所で、市のシンボルとして市民にも広く親しまれています。同協会では、この貴重な遺産を今に伝えることができるのは歴代城主が城を守り続けたおかげだとして、毎年墓参りを行っています。有馬(ありま)家、本多(ほんだ)家、柴田(しばた)家の菩提寺を訪れた松本会長ら12人は、それぞれの墓に花やろうそくなどを供え、静かに手を合わせていました。

高岳寺では、ずらりと並んだ有馬家歴代の大きな五輪塔の前で参拝
高岳寺(こうがくじ・丸岡町篠岡)では、ずらりと並んだ有馬家歴代の大きな五輪塔の前で参拝

本多家歴代の五輪塔がある本光院
本多家歴代の五輪塔がある本光院(ほんこういん・丸岡町巽)

開催日情報

2007年7月12日

場所情報

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