新・名物“男の豪快汁”に大勢が舌鼓（7月8日）

「みんなで広げよう中部の輪」を合言葉に、第16回中部ふれあいのつどいが7月8日（日曜日）、春江中公民館で開かれました。公民館前広場には模擬店や子どもお楽しみコーナーなどが立ち並び、大勢の市民が訪れました。今年は、昨年まで女性スタッフが担当していた「わがまま汁」を、春江中公民館で行っている講座「男の台所」で腕を上げた男性受講生が「男の豪快汁」と改名して振る舞い、人気を集めていました。「野菜の切り方も盛り方も豪快なのが、男の台所流」と、客に勧める声をいっそう高めていました。会場では、保育所・幼稚園児の作品が展示されたほか、ステージで公民館利用者らによる発表や春江町内在住の歌手・MINEKOさんの歌謡ショー、ジャズバンド・step　by　stepによる「四町songメドレー」などが披露され、訪れた人たちを魅了していました。

暑い日だったにもかかわらず、500人分用意された豪快汁は短時間で完売

チャレランで高記録を目指す参加者ら

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