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らしさ、かがやく。坂井市
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更新日:2023年6月19日
天正4年(1576年)に柴田勝家が甥の勝豊が築城した平山城で、北陸唯一の現存天守があります。
日本海を望む丘の上のミュージアム
西洋風のレトロな建物の中は遊び心ワクワク、知ってフムフムがたくさん!
2023年、旧三国町の資料館「みくに龍翔館」(1981年開館)が名前も新たに「坂井市龍翔博物館」としてリニューアルオープン。
展示内容を一新し、トリック手法によるユニークな見せ方をはじめ新しい展示方法を多彩に取り入れ、坂井市全域を対象にした歴史や文化をわかりやすく紹介しています。
ONOメモリアルは、小野画伯の画業を顕彰し、新しい芸術の創造と人材の育成を目指す美術館です。
材木商の岸名惣助が代々住んでいた町家。妻入屋根の正面に平入り下屋がつく「かぐら建て」という三国独特の建築様式が特徴となっています。
三国港の豪商森田家創業の森田銀行新本店は、大正9年(1920年)に建築された県内最古の鉄筋コンクリート建造物で、外観は西欧の古典的なデザイン、内観は豪華な美しい漆喰模様となっています。
永和元年(1375年)に創建された三国で最も古い寺院で、国宝や重要文化財が保存され、山水庭園は、いつまで見ていても飽きない美しさを呈しています。
大山昨命(おおやまくいのみこと)と継体天皇を祀る神社で、県指定文化財の太刀や立願文、実物大の木造彩色の神馬が安置されています。
三国サンセットビーチ脇の突堤で、国の重要有形文化財に指定され、三角港(熊本県)、野蒜(のびる)港(宮城県)と並んで「明治三大築港」といわれています。
江戸時代初期に建てられた県内最古の民家で、正面が入母屋、背面が寄棟造り、茅葺屋根で、外壁は杉皮張りに障子の白が映え、清楚な美しさを見せています。
南朝の忠臣新田義貞公の墓所で県の指定史跡となっており、公の遺品は称念寺の寺宝として保存されています。
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