今年はもっと涼しく！　緑のカーテンで公民館をぐるり（5月22日）

大関まちづくり協議会は、今年で2回目となる「緑のカーテン講習会」を5月22日（日曜日）に開催しました。
地区住民約30人が参加。育苗や花壇設計などを手がける見谷ナーセリー（福井市）の見谷春美（みたに　はるみ）さんから植物の育成に必要な土や肥料について学んだ後、「緑のカーテン」に適した朝顔など4種類の苗を、公民館の南側と西側に並べられたプランターに植えました。
昨年はゴーヤのみでしたが、今年は種類を増やし、規模も1.5倍に広げた同館の「緑のカーテン」。気温を下げる効果のほか、夏には色とりどりの花を咲かせることで、利用者や通行人の目を楽しませてくれます。
また、各家庭でもカーテン作りにチャレンジできるよう苗が配られ、参加者は笑顔で苗を持ち帰っていました。

ゴーヤの苗に土をかぶせる参加者。植えた苗は朝顔、ゴーヤ、フウセンカズラ、宿根スイートピーの4種類

苗の上手な植え方を説明する見谷さん

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