力を合わせ、被害を最小限に　本番さながらに訓練を実施（5月8日）

嶺北消防組合坂井消防団による火災防ぎょ訓練が、5月8日（日曜日）に丸岡町熊堂のソフトパークふくいで行われました。
強風下での大規模火災を想定し、団員や消防署員など約400人が参加して実施。延焼防止を図るための放水訓練や中継送水訓練、女性消防団員による避難誘導や負傷者の応急処置訓練などを通して、互いの連携力を強化したり、技術を磨いたりしていました。

火点めがけ、空高く一斉放水

女性消防団員の活動もすっかりと板に。応急救護も手馴れたもの

今年3月に消防指令センターを改修したことで、ハンディカメラで撮影した災害現場の映像をリアルタイムで配信できるように

真剣な表情で訓練に臨む消防団員

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