清掃通じて郷土に誇りを　丸高生が奉仕作業（5月13日）

丸岡高校の1年生157人が5月13日（金曜日）、丸岡町内の歴史文化施設や図書館など4カ所で清掃奉仕作業を行いました。
うち丸岡町出身の詩人小説家・中野重治の生家跡には20人が参加。雑草を鎌で刈り取ったり、落ち葉を拾い集めたりして、郷土の理解と愛着を深めていました。生徒の山田唯花（やまだ　ゆいか）さんは「由緒ある場所を清掃でき、誇りに思う」と話していました。

奉仕作業に汗を流す生徒たち

場所情報