巨大な水がめの役割は？　児童が農業用水を学ぶ（5月17日）

東十郷小学校の5年生66人が、5月17日（火曜日）に同校区内にある十郷用水の歴史と役割、パイプライン事業について学びました。
児童らは丸岡町東二ツ屋にある鳴鹿大堰（おおぜき）で川から取水する様子を見た後、坂井町定旨に完成した巨大な調圧水槽を見学。農林水産省の職員から説明を受け、水槽の大きさに驚きながら農業用水の重要性、役割について理解を深めていました。

高さ37m、幅36mの巨大なタンクを前に説明を聞く児童

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