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更新日:2021年4月8日
地理情報システム(GIS)に触れて興味を持ってもらうため、市役所企画情報課職員が講師となって、三国南小学校で出前授業が行われました。6年生37人はGISの仕組みや「坂井市WebMap」を使って、情報を重ね合わせができることなど、GISの特徴を学びました。その後、「坂井市のよさを伝えたい場所」の位置や紹介文を地図上に作図しました。自分が作図したオリジナルの地図ができると、友達と楽しそうに見せ合っていました。
児童は国語の授業で「ようこそ、わたしたちの町へ」という単元で、「坂井市のよさを伝えたい場所」を各自が考えました。その中からグループで選んだ東尋坊や水族館などの名所やグルメを紹介するパンフレットを作成しました。今回は、情報発信していく手段としてGISを活用する方法を学習しました。授業が終わるころには手際よく作業を進められるようになり、「今までやったことがない授業で楽しかった。GISの使い方や便利さがよくわかった」と話していました。
今回の授業は、今後の生活に必要となるGISを小学生のうちから学び親しんでもらうため、市役所が小学校に開催を依頼して行われました。
自治体の職員がGISの授業をするのは全国でも珍しい。めったにない機会に、積極的に質問してパソコンを操作する児童たち
2013年7月17日
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