“帯のまち”で七夕まつり　帯の魅力を堪能（7月6日）

「七夕まつり結」が丸岡町の国神神社で開かれました。
何色もの帯や竹で組んだオブジェや七夕飾りなどで彩られた境内に、浴衣姿のグループや家族連れが集いました。「帯のまち丸岡」をアピールしようと住民有志が企画。制限時間内に帯をたたむ本数を競う催しや、生地を結んで帯を作る体験コーナーなどに大勢の人が参加し、帯の良さを堪能していました。

地元のアーティストDAISUKEさんが制作した帯あんどん「笹かごの灯」の下で、笹飾りに見入る浴衣姿の女性

制限時間内に長さ4メートルの帯をたたむ本数を競う催しも



「実は浴衣が大好き」「着る機会があるのは意外に嬉しい」という若者たち

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