最年少の日本代表選手　アジア大会の活躍を報告（7月9日）

韓国で開催された第4回アジア室内競技大会のフットサル女子で優勝した北川夏奈さん(きたがわ　かな・丸岡中3年)が、坂本（さかもと）市長に喜びを報告しました。北川さんは女子フットサル史上最年少で日本代表に選出され、全試合に出場。予選リーグのインドネシア戦では代表初ゴールを決めて日本代表の最年少得点記録も塗り替え(14歳11カ月)、チームの3連覇に大きく貢献しました。
試合に出場した感想を聞かれた北川さんは、「外国人は当たりが激しいが、自分も体が大きい方なのでフィジカルでは負けない自信がある。12月には世界大会があるので、また代表に選ばれるように頑張りたい」と話しました。
練習着をプレゼントした市長は、「今回の結果はこれからの自信になるはず。坂井市の誇りとしてこれからも頑張ってほしい」と称賛しました。

大会で得点を決めたときの状況などを市長に報告する北川さん（右）

市長から練習着をプレゼントされ、「赤は丸岡RUCKのチームカラーなのでうれしい」と笑顔を見せる北川さん

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