Sakai City Official Website
らしさ、かがやく。坂井市
ホーム > 市政情報 > 広報 > FOCUS(まちの話題) > FOCUS(2013年) > 2013年2月 > 坂井の食文化を全国へ 商工会が食の大使を委嘱(2月14日)
ここから本文です。
更新日:2021年4月8日
坂井市の豊富な食材や食文化を広く発信していくために、坂井市商工会が料理研究家の服部幸應(はっとり ゆきお)さんを「食の大使」に委嘱しました。市商工会は観光客の誘致や地域活性化を図るため、「越前坂井うららの極味膳(きわみぜん)」「越前坂井辛み蕎麦」「越前坂井ブランド」などの事業を実施。服部さんには今後、首都圏や全国への情報発信や広報役としての役割が期待されます。
委嘱した市商工会の笠島秀雄(かさしま ひでお)会長は、「坂井市は県下最大の農水産物の産地で、そばや大麦の収穫量は日本トップクラス。しかし、全国的な認知度はまだまだ低い。服部さんには、この豊かな食文化を全国に発信する役を快諾してくれて感謝します。」と述べ、今後の活動に期待を寄せました。
坂井市に訪れるたびに、食文化の素晴らしさに感動するという服部さんは、「福井県は生涯の仕事として取り組んでいる“食育”の発祥の地。地産地消を活かした取り組みも素晴らしい。ここには全国や世界に誇れるものがたくさんある。良さを広くPRするだけでなく、外からの視点で新しい可能性を発見するお手伝いもできたら」と、食の大使への意気込みを話していました。
笠島会長から委嘱状を手渡される服部さん(左)
2013年2月14日
よくあるご質問
お問い合わせ
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください
Copyright © 2016 City Sakai All Rights Reserved.