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更新日:2021年4月9日

「地域のシンボル」サッカーを広くPR 県内外のU-10児童500人が交流(8月20日)

(社)丸岡青年会議所の創立40周年を記念し、サッカー交流会「U-10 copa de Fukui2011」が坂井市内で開かれました。
同会議所が「サッカーのまち丸岡」を広くPRすることで、地域活性化のきっかけにしようと企画。小学4年生以下で構成する県内25チームと県外15チームの計40チーム・約500人が参加しました。
子どもたちは交流試合や市内公民館での合宿体験などを通して互いの交流を深めたほか、全国高校選手権優勝校・滝川第二と地元・丸岡高の両サッカー部員による技術指導やエキシビションマッチなどが行なわれました。
今回「霞ヶ城」つながりで同青年会議所と姉妹関係にある福島県二本松市青年会議所の呼びかけで、同市から「あだちJFC」も参加。津波や原発事故の影響で思うように練習のできない中、久しぶりの外での試合に被災地の子どもたちははつらつとプレーしていました。
また、ハートピア春江ではアテネ五輪日本代表監督の山本昌邦(やまもと まさくに)さんによる「夢を持って生きていこう」と題した記念講演が行なわれました。
五輪代表監督のほか、サッカー日本代表コーチやジュビロ磐田の監督など、指導者として豊富な経験を持つ山本さん。自ら指導に携わった、元日本代表の中田英寿(なかた ひでとし)さんや中山雅史(なかやま まさし)選手を例に出し、「彼らよりも才能や技術のある選手は山ほどいた。ただ彼らは高い目標を持ち、ほかの誰よりも努力していた」などと、夢を持つことや諦めないことの大切さを伝えていました。

エキシビジョンマッチ
子どもたちが見つめる中、熱戦を展開する両校イレブン

ドリブル突破
エキシビジョンマッチといえども真剣勝負。体をぶつけながらボールを競り合う選手たち

クリニック1
「サッカークリニック」で子どもたちに基礎を教える丸岡高校サッカー部員

クリニック2
“頼れるお兄さん”の話に、素直に耳を傾ける子どもたち

記念講演
聴衆を前に「『努力する才能』が一番大事」と熱く語る山本さん

開催日情報

2011年8月20日,2011年8月21日

場所情報

以下、地図用のデータが続きます。 地図用データをスキップ

解像度 13
名前 緯度経度
まるおかスポーツランド 36.14108055876917,136.25107884407043
ハートピア春江 36.13266711474197,136.21289491653442

地図用データ終了

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電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

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