誰でも一緒に楽しめるユニバーサルスポーツを知って（11月13日）

年齢や性別、障がいの有無に関係なく誰でも一緒に楽しめる「ユニバーサルスポーツ」を知ってもらおうと、11月13日（土曜日）に県障害者スポーツ指導者協議会は丸岡体育館で交流会を開きました。
市内外から約110人が参加。車いすを使ったスラロームなど7種の競技を体験したり、車いすダンスの模範演技を見たりしながら、思い思いにスポーツを楽しんでいました。

ラテンなどテンポのいい曲にあわせてダンスを披露する竹下輝政さん（たけした　てるまさ、右・市内在住）ら

進路を転換しながら進むスラロームを体験する参加者

思うように飛ばない「輪」をコントロールしながら楽しむフィリピンの研修生

　
幼児でも気軽に楽しめるストライク・マッチボーリング（左）やディスゲッター

　
力加減がカギのスカットボール（左）やカローリングに、じっくりと取り組む参加者

場所情報