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更新日:2021年4月1日

市町村合併の効果について議論 シンポジウムを開催(11月13日)

市町村合併をテーマに、地域公共政策学会と市の共催による「地域公共政策学会2010年度秋季研究大会」が11月13日(土曜日)、ハートピア春江で開催されました。
学会員や市民など約130人が参加。パネルディスカッションでは、「平成の大合併」の一つである当市の現状を交え、合併による財政効果の検証や住民サービス向上の手段などについて議論が交わされていました。

パネルディスカッション
行政(北川副市長)と学術研究(辻 琢也(つじ たくや)一橋大学大学院教授、桑原美香(くわはら みか)福井県立大学准教授)の、立場の異なる3者が市町村合併について討論

基調報告
基調報告として行われた、辻教授による「平成の大合併—背景・経緯・現況・課題」

地域公共政策学会は、福井県立大学に事務所を置く学術研究と公共政策形成のためのネットワークを構築し、県内の行政、民間、学術研究の情報交流を図る団体です。
同学会は毎年2回の研究報告を行っています。今回の研究大会を行うにあたり、個性的な4町が合併した経緯をもつ当市を会場にしたことで、市町村合併がテーマとして選ばれました。

開催日情報

2010年11月13日

場所情報

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お問い合わせ

秘書広報課

電話番号:0776-50-3012 ファクス:0776-66-4837

福井県坂井市坂井町下新庄1-1

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