ドングリで豊かな森に　わんぱく少が自然再生（11月15日）

松枯れ被害で失われつつある森林景観を自分たちの手で取り戻そうと、11月15日（土曜日）、わんぱく少年団約40人が海浜自然公園で、クヌギやコナラなどの苗木約200本を植えました。
苗木は、昨年11月、団員が同公園内でドングリを拾い集め、公園内に整地した畑で一年かけて育てたもの。団員は、育った苗木を、松枯れして伐採された切り株近くに植樹していました。

「ドングリが大きくなってびっくり。将来は、これが私の植えた木と自慢したい」と話す森下杏奈さん（もりした　あんな・三国北小6年・写真右）

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