春江東部まち協ウオークラリー　親子で地域の良さを再発見（11月9日）

春江東部地区まちづくり協議会は11月9日（日曜日）、子どもたちに郷土への愛着を持ってもらおうと「家族と一緒にウオークラリー」を行いました。
地区内の小学生やその家族など約350人が参加し、班ごとに3.5キロのコースを歩きました。コース途中の名所・史跡で参加者は、同協議会が整備した“由緒説明板”を熱心に読んだり、昔の力比べの娯楽だった盤持ちを体験したりしながら、地元の歴史や環境について理解を深めていました。

「お、重い！」。5キロごとに重さが違う砂袋を持ち上げてみる子どもたち

コース表を片手に、春江東小学校を出発

由緒説明板には、地区名の由来や言い伝えなどが満載

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