ウオーキングをしながらふるさとの言い伝えを学ぶ（11月2日）

磯部地区まちづくり協議会は11月2日（日曜日）、「ふるさと再発見！言い伝えウオーク」を開催しました。
同協議会では、磯部地区内の言い伝えなどを再認識し、次世代に語り継ごうと、事業を企画しました。
今回は、熊堂にある神社の祭神にまつわる話や、今市のお経塚、磯部島にある盤もち石など、言い伝えが残る現地を訪問。約30人が参加し、同協議会ふるさと広報部会から話を聞きました。
案内役を務めたふるさと広報部会メンバーは、史跡などを紹介し「言い伝えは地元の人でも忘れられつつある。貴重な文化財を後世に残すため、協議会で今後、考えていきましょう」と、参加者に呼び掛けていました。

丸岡町今市にあるお経塚について、説明を受ける参加者

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